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換気・断熱・気密

​換気・断熱・気密は

「快適で健康な家づくり」

​に欠かせない3大要素

断熱は外気の影響を防ぎ、気密はその断熱性能を

逃がさない役割があります。

​気密性が高いほど計画的な換気ができ、空気の入れ替えを効率的に

コントロールすることが出来ます。

40年・50年と住み続ける家を
カインドハウスでこだわりませんか?

 

換気

住宅の換気方法は大きく2種類に分かれます。

​1.第一種換気

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​2.第三種換気

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第一種換気

ダクト式とダクトレス式の2種類があります。

ダクト式は配管で各部屋に空気を送るのに対し、

ダクトレス式は個別の換気装置を設置しダクトを不要とする方式です。

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​カインドハウスでは​ダクトレス式を採用
​その理由とは・・・

ダクト式は基本的に掃除ができないんです!

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ダクト内は数年後、数十年後に汚れが溜まり、
​知らないうちにハウスダストを吸い込んでいる可能性があります。

​ダクトレス式ならそんな心配は不要!!

Air Save エアセーブ

ダクトレス全熱交換型換気システム

この第1種熱交換換気システム(エアセーブ)は
ダクトが必要なく、壁に直接設置出来るのが特徴です。
第1種全熱交換換気システムなので、外気と内気の
温度と湿度も交換出来ます。
つまり、湿った空気も熱交換し入れ替えます。

熱交換換気

コントローラーが、3 ヶ月ごとにお掃除サインで
フィルターのメンテナンス時期をお知らせします。
工具を使わず、室内から簡単にお掃除・お手入れができます。

​メンテナンス性

デザイン性

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サイズも約20㎝の正方形でコンパクトな設計で
お部屋の邪魔になりにくいです。
​デザイン性にも優れています。

断熱性能

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​地域区分

地域区分は、建物の省エネ性能を評価するうえで密接に関わる基準です。
気候条件の異なる日本の地域ごとに、求められる断熱性能の基準が細かく定められています。 

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カインドハウス標準 

断熱等級

断熱等級は1~7で分類されます。
国の基準で2025年から断熱等級4は必須条件になりました。
​2030年には断熱等級5が必須になります。


 

カインドハウスの標準仕様
​「断熱等級6」

発泡ウレタンフォーム断熱材

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隙間ができず高気密を実現!

ウレタンフォームを水で発泡させて壁の中を隙間なく充填。

そのため、コンセントやダクト周りなども隙間なく隅々まで断熱できます。

劣化が少ない・性能を長く維持!

ウレタンフォームは空気の泡で断熱層を形成するため

フォーム内部の空気を常に置き換えることが可能です。

そのため、長期にわたって住まいの断熱性能を維持します。

マイスター認定制度により短工期&高い施工品質!

高い施工技術を有したマイスター認定施工店により安心の施工品質を実現します。

一般的な木造住宅では約2日程度で施工が可能です。

マシュマロ断熱を実際に見てきました!

マシュマロ断熱のマイスター施工方法

高断熱・高気密メリット3選

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夏涼しく 冬暖かい!

高断熱・高気密の住まいは

室内の空気を外へ逃さず

外気の侵入を防ぐため、冷暖房を効率よく

利用できます。短時間で快適な温度に

調整でき、適温を維持してくれるので

夏は涼しく、冬は暖かい室内で

​過ごせます。

光熱費が節約できる!

冷暖房を効率よく利用できる住まいは

光熱費の節約につながります。

電気代の高騰が気になる昨今において

ランニングコストを抑えることが可能です。​​​

家族の健康にも安心!

部屋ごとに温度が異なる状態では

心身共にストレスを感じやすくなります。

特に急激な温度差で起こる

ヒートショックには​注意が必要です。

家中の温度の均一化を目指す高断熱

高気密な住宅、マシュマロ断熱の家なら

​快適、安心に暮らせます。

気密性能

「気密性とは?」

家自体の隙間をできるだけ無くし外部と内部の出入りを遮断する性能

​気密性はC値で表され数値が低いほど性能が高い家になります。

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C値

カインドハウスではC値0.5以下を標準としています。

「​超高気密住宅」

← カインドハウス

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「気密測定」

窓や換気口などすべての開口部を塞ぎ、測定器の送風機を使って建物内を負圧状態にして空気を外へ排出します。

その際の室内と室外の圧力差と通気量を測定し、

これらのデータから

**相当隙間面積(C値)**を算出します。

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